ご挨拶          

 

総主題 「ひかりのこども」
聖句(聖書の言葉) 「ひかりの子として歩みなさい」
(新約聖書 エフェソの信徒への手紙5章8節:新共同訳)

             神さまが創られ、愛された互いの存在の尊さを知って感謝し、

             人と愛し合い、生き生きとした経験を通して共に育ち合う。

 

 

  光の丘幼稚園が神戸山の手に生まれて今年で60年の歴史を刻んできました。観光客やショッピングの人々で賑わう、神戸北野坂、異人館界隈から一歩入った幼稚園の庭では、心地よい風が吹き、通りの喧噪から逃れ、小鳥たちの歌、夏には蝉の大合唱、秋には虫の鳴き声が聞こえます。そして一番嬉しいのは、園庭に響く子どもたちの声。裸足になって園庭を走り、大きな木に登ります。この木に自分の力で登り、降りる頃には卒園です。


幼稚園という場所、それは子どもがはじめて体験する集団生活の場でもあります。「遊び」の中で感じ方や、見方、考え方の違い、コミュニケーションの方法、助け合う力、支えあう力、共感する心、自分の能力などが育っていきます。そして保育者は一人一人の子どもに関わりながらその子どもの成長に必要な支援をしてゆくのです


そして当園は神戸バプテスト教会付属幼稚園から始まった、キリスト教保育です。神様がひとりひとりを大切な価値ある人として愛されていること、ありのままの自分を愛して下さる主イエスの愛を覚えながら、自分が大事にされているように、他の人も大切であることを知っていくこと。その中でひとりひとりの心が開放され、他者と出会い、向き合い関わり合う中で、共に育っていくことを大切にする保育をしています。


また、保育では「4・5歳児縦割りクラス」、心静める歴史的なチャペルでの「礼拝」、専門講師による「体操教室」、六甲山系への「山登り」、そしてクリスマスの「クリスマス ページェント」はクリスマスの劇を歌い、演じ、みんなでつくりあげます。
こんなにすてきな、光の丘幼稚園で共に歩んでゆきましょう。

学校法人光の丘幼稚園 園長 上原 道子

 

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