園舎について

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園舎について

より充実した保育環境、ならびに高い水準の安全を確保するために、2009年に新園舎を竣工いたしました。

木の香り、土の香り、光と風を感じるさまざまな空間が整備されました。2階デッキテラスにはプールが格納されています。

また、玄関に置かれる菅原洸人画伯の油彩「幻想 光の丘幼稚園」、2階にはステンドグラス「光と風」(友定聖雄先生作品)が輝いています。そしてエントランスにはクリスマスの木、「ドイツトウヒ」がみなさんを迎えます。

設計は金沢の「小林吉則建築計画室」、施工は神戸市の「丸公建設株式会社」です。

また、新園舎の竣工に合わせてAED(小児・成人用)を設置し、園児や地域の安全に貢献できることを願っています。

園舎概要

鉄骨2階建、479.4平米(アプローチ、テラス含む)
保育室3部屋、絵本の部屋、ギャラリー、屋上テラス、遊戯室、職員室(保健室兼用)、会議室(相談室兼用)など。

全館床暖房です!2階のテラスにはプールも!

園舎コンセプト

こどもたちにとって幼稚園はもうひとつの住まいです。
居ごこちのよい環境づくりを目指します。
こどもたちが、心身共にのびのびと育ち、ゆとり・豊かさを感じられるように。
こどもたちのお気に入りの場所ができるように。
こどもたちの記憶に残るような空間となるように。
地域交流の場となるように。
新しいコミュニュケーションが生まれますように。

「この幼稚園に行きたい!」

モノが新鮮に見えたり、楽しく感じたり・・・
次の世代を担うこどもたちが育つ素敵な「場」(空気)をつくりたいと考えています。

方針

光と風を感じる空間
住まいの延長線である空間
職員の目が届くとともに、こどもの目線に立って使いやすい施設
多世代交流を促す空間
異人館の町並み形成に参与する調和した建物
時間を重ねるごとに楽しく、趣き深くなる建築空間
「人」と「人」のつながりを意識した空間構成
建築のみが風景ではなく、そこでの行為そのものが風景となる施設

計画

高い天井、低い天井、広い場所、狭い場所、明るいところ、暗いところなど変化のある空間構成
どこにいても人の気配を感じる空間
こどもたちがのびのびと動きまわり、動きまわることが楽しくなるようなプラン、そして溜まれるスペースを設定します
四季の移ろいを感じる植栽計画
こどもたちが自分たちの発想で使うしかけの用意
自分の成長が体感できるスペース
トイレや水飲み場をきれいで清潔感あるデザインにします

安全・安心

ヒトに近い部分にはやさしい材料、あたたかみのある材料、自然素材の採用につとめます。
自然光や自然通風を積極的にとりいれます。

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